合格体験記
卒業していった先輩たちに、
「合格体験記」と題して「ひとこと」書いて頂きました。
皆さんの日々の勉強や受験に際し何か役立てば…と思います。
ぜひ、一読してみて下さい。
(なお、実名またはイニシャルは、ご本人の承諾を得て掲載しています。)【文章は原文のまま記載】
大学入試の勉強は、僕が生きてきた18年間の生活のなかで一番、辛いものでした。でも、海援塾の授業をしっかり聞いて、手を動かしてノートを取れば、良い結果は必ずついて来ます!塾の先生を信じて最後まで粘り強く、闘い抜いて下さい。 同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科 しげ |
僕は模試の結果を気にしすぎないことと、国公立大学の2次試験の対策を多くすることが大切だと思います。僕は記述模試が最後の最後まで、D判定やE判定ばかりでした。けれど海援塾を信じて最後までやり切ったので、受かることができました。また、僕は共通テストを失敗してボーダーには50点以上足りず、共通テスト本番の判定でもE判定でした。でも夏から、志望大学が出題するところだけをずっとやり続けた結果、合格することができました。海援塾で言われたことを最後までやり抜くのが、合格への一番の近道だと思います。塾のノート、プリントを完璧になるまで繰り返して 金沢大学 理工学域 フロンティア工学科 H.K. |
入塾したのは高校二年生の夏の終わりです。英語が中学生の時から苦手だったため、塾で使用している単語帳と英文法書をまず始めました。単語はまず書いて覚えて、覚えづらいものは付箋でチェックをして、空き時間にいつも覚えていました。 富山大学 経済学部 経営法学科 K.S. |
大学受験で一番大切なのは、やはり「基礎固め」だと思います。基礎は勉強での下地となり、物事の本質を突いてくれます。特に物理と化学は、塾の授業とノートさえあれば基礎は完璧です。英語は、単語と熟語を早く覚えて、数学はとにかく多くのパターンの良問をやるべきです。Youtubeには数学の問題がいっぱいあるので、それでやってもいいかもしれないです。後は、参考書を一冊一冊ちゃんとやりきる。 岐阜大学 工学部 電気電子 I.R. |
私は共通テスト形式での数学がとても苦手でした。学校の定期テストでは点数をとれても、模試の共通テストの数学は、平均点を大きく下回るものばかりでした。しかし海援塾のおかげで、共通テスト本番は、いい点数をとることができました。塾の授業では、学校で教えてくれない解き方や時短テクニックなどを教えてくださいます。私は、海援塾の数学の授業を高校2年生からとりました。その時は意識していなかったのですが、受験生になってから塾の授業の復習を、その翌朝などにすべきだったと後悔しています。ただ授業を受けただけでは問題を解けるようにはなりません。模試の復習をするときには、塾で習った解法が使えるのか…試してみる。それ実践をすることで自信につながりました。解法を暗記しただけでは、本番で解けるようにはなりません。看護系は数学を共通テストでしか使いませんでしたが、記述でも十分役に立つものだと思います!とにかく演習あるのみ。頑張ってください! 藤田医科大学 保健衛生学部 I |
勉強をする上で大切なことは、勉強を楽しむことだと思います。自分をゲームの主人公だと思っていろんな敵(問題)を倒していって、いろんな武器(解法)を手に入れてください。めちゃくちゃ強い敵(問題)に出会ってどうしても勝てないときは、学校や塾の先生などの強い人たちに遠慮なく助けてもらいましょう。海援塾では、「ロトの剣」くらい強い武器をもらえます。僕もそれを使って、今までだったら解けなかった問題も解けるようになりました。 富山大学 工学部 H.H. |
自分は、定期テストは学年の順位でも下から数えた方がはやく、教科によっては赤点に近いものもありました。模試もE判定が出たことが何度もありました。 金沢大学 理工学域 理工3学類 K.S. |
僕は志望大学に合格するために必要なものは「質の高い授業」と「質の高い自習」だと思います。まず、「質の高い授業」は海援塾で体験することができます。海援塾では学校の授業では教えてくれない解法や公式を学ぶことができます。つまり他の受験生が知らないことを学ぶことができ、差をつけることができます。そして授業を受けた後は「質の高い自習」をしましょう。授業でとったノートを振り返りながら復習をしましょう。絶対に授業を受けっぱなしにしてはいけません。海援塾でやった問題は、面白いほど入試に出ます。授業でとったノートが合格を導きます。そして受験期では1つ参考書を決めて何度も繰り返して極める(最低3周)。英語では英文を何回も音読をする(1つの英文に対して最低30回)。 関西大学 社会安全学部 R.Y. |
私は、1、2年生の間、本当に自分でも考えられないくらい勉強してきませんでした。私の目指していた「東北大学・歯学部」は、目標というよりも夢でした。だから「みんなと同じ勉強法をして間に合うはずがない…」と思い、志望大学の「出るところ」だけを徹底してやりました。でも、英語については、文法・単語は「高2のうちに始めないと間に合わない…」と思います。私はもう目標がはっきりしていたので、高3の夏には、赤本(受験する大学の過去問題)を買いました。もちろん習っていないところもいっぱいあるので、全てを解けるわけではありません。でも、どんな問題が出るのか…を知るために、早めに目を通すことをオススメします。そして出る問題を、自分の行きたい大学のレベル、またはそれより高いところまでやってください。1年で間に合わせるには、その方法しかないと思います。また、国公立大学では、難易度の高い大学ほど2次の配点が高いので、共通テスト対策は1か月前で大丈夫です。そして、共通テスト本番の判定がEでも、ボーダーラインからのマイナス点が、2次の配点で100点あたり換算10点以内なら大丈夫です!逆転可能!! ビビることなく、挑戦すべきです。また、私立大学の合格通知は、国公立2次試験への自信にもなります! これからの受験生みなさんの健闘を祈っています。 東北大学 歯学部 Y.S. |
僕は野球部に所属していたので、勉強時間を確保するために、2年生の終わり頃から受験勉強を始めました。まず、春から夏にかけて英単語や古文単語などの基礎を重点的に固めました。僕は夏休みがターニングポイントだったと思います。僕は一度、志望校の過去問を、夏休みに解いてみました。点数は良くありませんでした。しかし、早い段階で志望校との「差」を知ることができたので、その後の対策も、順調に進められたと思っています。そして秋以降は、とにかく過去問演習を繰り返しました。多くの人は第一志望の大学に対して6年分くらい解くと思いますが、僕は3年分、つまり赤本(過去問)一冊分しか解いていません。理由としては、赤本一冊を完璧にした方が、より自信がつくと思うし、最新の傾向を掴みやすいからです。 中央大学・経済学部・経済学科 古沢右恭 |
受験では、何か一つの勉強法を信じてやり切ることが大切だと思います。いろいろな参考書に手を出すのではなく、覚えるくらい同じものを何周もするのが良いです。僕の勉強のほとんどは、塾・学校で配られた参考書やプリントだけを、自分が納得できるまで繰り返しやりました。また、塾のノートによって短時間で復習をすることができ、共通テスト前は特に役立ちました。僕の合格の決め手は、最後まで海援塾を信じたことだと思います。 静岡大学 機械工学科 M.A |
受験で自分が一番大切だと思ったことは、「勉強と息抜き」のバランスだと思います。自分は不器用だったので、このバランスがうまく保てず、入試本番2月中旬ごろから体調の制御ができず、第一志望の試験日も具合が悪いまま行き、残念な結果となってしまいました。これから受験を迎える皆さんには、同じ過ちをしないで欲しいです。 立命館大学 生命科学部 生物工学科 K.K. |
受験を通して大切だと感じたことは、コツコツ努力を積み重ねることです。高校1、2年生の頃は、学校や塾の授業、課題を丁寧にこなし、解らないことを作らないよう意識して勉強しました。3年生では同じ参考書や問題集を繰り返し使い、「解けなかった問題も、次にあった時には、解けるようにする」をモットーに勉強しました。また私は、1年生の頃から 名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 M |
僕が大学受験で最も大切だと思ったことは、受験する大学の過去問に詳しくなることです。過去問に詳しくなれば、大学の出題傾向もわかり、特定の分野を選び出し、勉強に集中することができます。例えば、数学では微分・積分の問題が全て解けるようになっておけば、ほとんど全ての大学で有利になります。(数学Ⅲ・理系の場合) 名城大学 電気電子工学科 榊原蒼依 |
1、2年生の頃は、「大学受験なんてまだ先のことだ。」と思い、学校の授業や課題を疎かにしていました。僕のように苦手を積み重ねてしまうと、高3になってとても苦労します。早い時期から少しでもいいので、コツコツと勉強する習慣をつけておくと良いです。また、受験勉強は「自分との戦い」です。僕の場合、勉強のモチベーションを維持することが大変だと感じました。家だと集中できない時は、海援塾の自習室を利用していました。 福井大学 工学部 電気電子情報工学科 M.N |
私は高校一年生から海援塾にお世話になりました。高一生のうちから大学受験を意識した授業なので、自然と自分自身も日頃の勉強から、大学受験を意識するようになりました。特に、海援塾で教わった数学の解法は、とても役に立ちました。高校では習わらないことを教えて下さるので、他の同級生よりも、速く解け、自信を持って受験に臨むことができました。 名古屋市立大学 看護学部 T.K. |
●高2生の時、私は学校の授業では、ほとんどずっーと寝てしまっていました。しかし後になって、物理・化学などの理系科目の基礎の細かい所は、塾の授業で補うことができました。 大阪大学 医学部保健学科 放射線技術科学専攻 K.M. |
私が勉強する時に特に意識したことは、苦手な分野をなくすことです。 名古屋工業大学 社会工学科 建築・デザイン分野 M.M |
私が受験勉強で重要だと思ったことは、繰り返し同じ問題集を解くことです。どの教科でも何度も繰り返すことで、苦手な部分は解けるようになり、得意な部分はより理解を深めることができました。 南山大学 経済学部 T.R. |
第一志望の大学に合格するために、何をしたらよいか…を書きます。 名古屋大学 工学部 環境土木・建築学科 T.O. |
僕が大学受験で重要だと感じたことは復習です。 福井大学 工学部 電気電子情報学科 鳥居 樹 |
高校3年生の夏休み前までには、具体的にどこの大学へ進学したいのかを決め、今までに受けた模試などから必要な科目のうち、苦手教科について「具体的にどういった分野が苦手なのか?」分析をし、夏休みは、その克服に焦点を当てると良いと思います。思っているより夏休みは時間がないため、優先順位を自分の中で決めることも大切です。 愛知県立大学 外国語学部 英米学科 Y.T. |
私が大学受験で大切だと思ったことは、何度も繰り返すことです。 南山大学 外国語学部 フランス学科 S.U. |
私は受験を通して思ったことは、焦って進めるよりも、計画的にやること。また問題やテーマを東大の問題(最も難しい問題)が解けるぐらいまで深く理解することが、大切だと思いました。もちろん共通テストの過去問や赤本を解き、傾向に慣れることは大切です。しかし、あくまで傾向です。傾向は変わることもあります。深く理解し、かつ短い時間で正確に解けるようにならなければなりません。私は共通テストで傾向に対応できず模試より100点近く下がり、第一志望の筑波大学を断念しました。しかし私立受験の際、この塾でやったおかげで、数学がよくできて、受かると思ってなかった私立大学に合格しました。 三重大学 教育学部 保健体育コース Y.K. |
僕が今回第一志望の大学に合格できたのは、早めに志望校を決めた事と自分の得意科目を把握できていた事だと思います。僕は二年生の秋頃に、行きたい大学を決めました。同時に国立の受験はしないと決断しました。僕の周りの友人は、ほとんど国立受験に向けて勉強していました。そんな中、必要科目しか勉強しない自分が「本当に正しいのか?」と何度も不安を感じたけど、自分を信じて頑張りました。僕は中学の頃から英語が苦手でした。苦手意識を克服するために、予習をしたり毎日短時間でも勉強したり努力しましたが、完全に克服することはできませんでした。逆に数学や理科は塾で、学校では教えてもらえない問題の解き方やわかりやすいまとめ方などを教えていただけ、みんなが解けないような問題も解けるようになり自信がつきました。そこで自分の得意教科を活かして合格できる入試パターンを考えました。今回合格できたのは、そのおかげでした。高2年の懇談会の時、担任より「合格した生徒はいないから難しいと思う」と言われた事を覚えています。でも塾の先生は、「頑張れば、今なら間に合います。合格します。」と言ってくださいました。海援塾へ入ったおかげで僕は第一志望の大学へ合格できたと思っています。 藤田医科大学 保健衛生学部 S.K. |
僕が受験勉強で重要だと思うことは、1日1日を充実させることだと思います。そこで僕は1日の始めに、今日やることをメモに書くことをしました。そうすることで無駄な時間を省くことができました。 三重大学 機械工学科 M .K. |