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合格実績&合格者の声Vol.2

合格実績&合格体験記

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合格体験記

*卒業していった先輩たちに、

「合格体験記」と題して「ひとこと」書いて頂きました。

皆さんの日々の勉強や受験に際し何か役立てば…と思います。
ぜひ、一読してみて下さい。

(なお、実名またはイニシャルは、ご本人の承諾を得て掲載しています。)【文章は原文のまま記載】

 大学入試の勉強は、僕が生きてきた18年間の生活のなかで一番、辛いものでした。でも、海援塾の授業をしっかり聞いて、手を動かしてノートを取れば、良い結果は必ずついて来ます!塾の先生を信じて最後まで粘り強く、闘い抜いて下さい。
 合格のポイントは、「とことん赤本(大学入試の過去問)を研究する」ことです。ただ、赤本を解くのは意味がないです。大事なことは受ける大学がどんな問題を頻出分野としているのか、その問題には、どのような意図があるのか見極めることです。僕は、第一志望は不合格でしたが、全く後悔していません。なぜなら、勉強をやりきったからです。皆さんも後悔のないよう、やりきってください。応援しています。
 

同志社大学 理工学部 化学システム創成工学科 しげ

 僕は模試の結果を気にしすぎないことと、国公立大学の2次試験の対策を多くすることが大切だと思います。僕は記述模試が最後の最後まで、D判定やE判定ばかりでした。けれど海援塾を信じて最後までやり切ったので、受かることができました。また、僕は共通テストを失敗してボーダーには50点以上足りず、共通テスト本番の判定でもE判定でした。でも夏から、志望大学が出題するところだけをずっとやり続けた結果、合格することができました。海援塾で言われたことを最後までやり抜くのが、合格への一番の近道だと思います。塾のノート、プリントを完璧になるまで繰り返して
皆さんが合格することを願っています。勉強頑張ってください。
 

金沢大学 理工学域 フロンティア工学科 H..

 入塾したのは高校二年生の夏の終わりです。英語が中学生の時から苦手だったため、塾で使用している単語帳と英文法書をまず始めました。単語はまず書いて覚えて、覚えづらいものは付箋でチェックをして、空き時間にいつも覚えていました。
 英文法は、まず一通りやった後に単元別に復習をし、塾の授業で理解度を深めることで、ただ勉強するよりもより深く文法について学習できました。単語と文法が十分覚えた後は、塾での長文読解や赤本で多くの長文の数をこなすと、苦手な英語は自身の得意となっていました。一つでも得意ができると勉強するのがとても楽しくなります。そしてその得意な教科は、自分の国公立大学2次試験の終わりまで自分を支えてくれました。入試本番でも海援塾で教わったことが活きました。この塾を最後まで信じて本当に良かったです。
 これから受験生になる人も、ぜひ自分と塾と努力を信じて最後まで頑張りぬいてください。
 

富山大学 経済学部 経営法学科 K.S.

 大学受験で一番大切なのは、やはり「基礎固め」だと思います。基礎は勉強での下地となり、物事の本質を突いてくれます。特に物理と化学は、塾の授業とノートさえあれば基礎は完璧です。英語は、単語と熟語を早く覚えて、数学はとにかく多くのパターンの良問をやるべきです。Youtubeには数学の問題がいっぱいあるので、それでやってもいいかもしれないです。後は、参考書を一冊一冊ちゃんとやりきる。
 共通テストでも国公立大学2次試験も一番良いのは、結局、過去問なので、赤本を徹底してやりましょう。
 

岐阜大学 工学部 電気電子 I..

 私は共通テスト形式での数学がとても苦手でした。学校の定期テストでは点数をとれても、模試の共通テストの数学は、平均点を大きく下回るものばかりでした。しかし海援塾のおかげで、共通テスト本番は、いい点数をとることができました。塾の授業では、学校で教えてくれない解き方や時短テクニックなどを教えてくださいます。私は、海援塾の数学の授業を高校2年生からとりました。その時は意識していなかったのですが、受験生になってから塾の授業の復習を、その翌朝などにすべきだったと後悔しています。ただ授業を受けただけでは問題を解けるようにはなりません。模試の復習をするときには、塾で習った解法が使えるのか…試してみる。それ実践をすることで自信につながりました。解法を暗記しただけでは、本番で解けるようにはなりません。看護系は数学を共通テストでしか使いませんでしたが、記述でも十分役に立つものだと思います!とにかく演習あるのみ。頑張ってください!
 

藤田医科大学 保健衛生学部 I

 勉強をする上で大切なことは、勉強を楽しむことだと思います。自分をゲームの主人公だと思っていろんな敵(問題)を倒していって、いろんな武器(解法)を手に入れてください。めちゃくちゃ強い敵(問題)に出会ってどうしても勝てないときは、学校や塾の先生などの強い人たちに遠慮なく助けてもらいましょう。海援塾では、「ロトの剣」くらい強い武器をもらえます。僕もそれを使って、今までだったら解けなかった問題も解けるようになりました。
 大学受験は時間があっという間に過ぎてしまいます。高校1年生・2年生の間は部活とかで忙しいと思いますが、少しの時間でいいので毎日勉強をする習慣をつけてください。その習慣がつけば受験期にさぼらず、机に向かうことが当たり前になり、どんどん学力が上がっていくと思います。未来の自分にほめてもらえるように一日を大切にしていってください。Fight
 

富山大学 工学部 H..

 自分は、定期テストは学年の順位でも下から数えた方がはやく、教科によっては赤点に近いものもありました。模試もE判定が出たことが何度もありました。
そんな自分が第一志望に合格することができた一番の要因は、得意科目を徹底的に伸ばすことができたからだと思います。自分は物理が得意科目で、共通テストまでに「良問の風」を4周、「名門の森」を2周。国公立大学の2次試験までに「名門の森」を追加で2周しました。この二つをするのに、海援塾の授業とノート、プリントはとても役立ちました。海援塾では、自習室も他に比べて長く利用でき、学校や参考書でも学ぶことのできないことを学べます。
受験生のみなさんは、己と塾を信じ、最後までがんばってください!
 

金沢大学 理工学域 理工3学類  K..

 僕は志望大学に合格するために必要なものは「質の高い授業」「質の高い自習」だと思います。まず、「質の高い授業」は海援塾で体験することができます。海援塾では学校の授業では教えてくれない解法や公式を学ぶことができます。つまり他の受験生が知らないことを学ぶことができ、差をつけることができます。そして授業を受けた後は「質の高い自習」をしましょう。授業でとったノートを振り返りながら復習をしましょう。絶対に授業を受けっぱなしにしてはいけません。海援塾でやった問題は、面白いほど入試に出ます。授業でとったノートが合格を導きます。そして受験期では1つ参考書を決めて何度も繰り返して極める(最低3周)。英語では英文を何回も音読をする(1つの英文に対して最低30回)
そしたら問題を解くスピード、英文を読むスピードが劇的に変わります。(^^)/
 もう一つ伝えたいことがあります。模試の判定は気にしないでください。模試の結果は苦手分野を見つけるにはいいものですが、模試の判定は合否を決めるモノサシにはなりません。周りの声を気にすることなく、自分の行きたい大学に行きましょう。合格通知を手にするその日まで、自分を信じて勉強に燃えてください。
 海援塾に入って本当に良かったです。3年間ありがとうございました。
 

関西大学 社会安全学部 R.Y.

 私は、1、2年生の間、本当に自分でも考えられないくらい勉強してきませんでした。私の目指していた「東北大学・歯学部」は、目標というよりも夢でした。だから「みんなと同じ勉強法をして間に合うはずがない…」と思い、志望大学の「出るところ」だけを徹底してやりました。でも、英語については、文法・単語は「高2のうちに始めないと間に合わない…」と思います。私はもう目標がはっきりしていたので、高3の夏には、赤本(受験する大学の過去問題)を買いました。もちろん習っていないところもいっぱいあるので、全てを解けるわけではありません。でも、どんな問題が出るのか…を知るために、早めに目を通すことをオススメします。そして出る問題を、自分の行きたい大学のレベル、またはそれより高いところまでやってください。1年で間に合わせるには、その方法しかないと思います。また、国公立大学では、難易度の高い大学ほど2次の配点が高いので、共通テスト対策は1か月前で大丈夫です。そして、共通テスト本番の判定がEでも、ボーダーラインからのマイナス点が、2次の配点で100点あたり換算10点以内なら大丈夫です!逆転可能!! ビビることなく、挑戦すべきです。また、私立大学の合格通知は、国公立2次試験への自信にもなります! これからの受験生みなさんの健闘を祈っています。

東北大学 歯学部 Y.S.

 僕は野球部に所属していたので、勉強時間を確保するために、2年生の終わり頃から受験勉強を始めました。まず、春から夏にかけて英単語や古文単語などの基礎を重点的に固めました。僕は夏休みがターニングポイントだったと思います。僕は一度、志望校の過去問を、夏休みに解いてみました。点数は良くありませんでした。しかし、早い段階で志望校との「差」を知ることができたので、その後の対策も、順調に進められたと思っています。そして秋以降は、とにかく過去問演習を繰り返しました。多くの人は第一志望の大学に対して6年分くらい解くと思いますが、僕は3年分、つまり赤本(過去問)一冊分しか解いていません。理由としては、赤本一冊を完璧にした方が、より自信がつくと思うし、最新の傾向を掴みやすいからです。
 最後にこれから受験生になる人に伝えたいことが二つあります。一つ目は「繰り返す」ことの重要性です。特に英語の長文の音読は必ずやってください。最低でも10回以上はやって下さい。海援塾で行う長文テストや音読で量をこなすことによって、長文を読むスピードが格段に上がりました。音読を繰り返すことによって初見の長文もスラスラと読めるようになり、高得点をキープできるようになりました。
二つ目は模試の結果を気にしないこと。入試直前の判定はDでした。でもちゃんと受かりました。最後まで赤本を解き続ければ大丈夫です。僕はそのようにして合格しました。
 長くなりましたが、これから受験生になる人へ…最後まで自分を信じて頑張って下さい。応援しています。

中央大学・経済学部・経済学科  古沢右恭

 受験では、何か一つの勉強法を信じてやり切ることが大切だと思います。いろいろな参考書に手を出すのではなく、覚えるくらい同じものを何周もするのが良いです。僕の勉強のほとんどは、塾・学校で配られた参考書やプリントだけを、自分が納得できるまで繰り返しやりました。また、塾のノートによって短時間で復習をすることができ、共通テスト前は特に役立ちました。僕の合格の決め手は、最後まで海援塾を信じたことだと思います。

静岡大学 機械工学科  M.A

 受験で自分が一番大切だと思ったことは、「勉強と息抜き」のバランスだと思います。自分は不器用だったので、このバランスがうまく保てず、入試本番2月中旬ごろから体調の制御ができず、第一志望の試験日も具合が悪いまま行き、残念な結果となってしまいました。これから受験を迎える皆さんには、同じ過ちをしないで欲しいです。
 勉強について、やはり同じ問題を反復するのが一番いいと思います。特に、海援塾からもらったプリントはとても洗練されているので「この教科にはあまり時間を使いたくない!」という人は、最低限、塾のプリントをやればいいと思います。また、志望大学の傾向をつかむことは、基本中の基本なので必ず取り組んでください。
 最後に、前述したように、自分は第一志望に落ちました。しかし、この塾から数え切れないほど多くのことを学ぶことができました。「真剣に取り組んだことは、必ず自分自身に返ってくる」と思うので、最後まで真剣に向き合ってください 応援しています‼ (^^)/

立命館大学 生命科学部 生物工学科  K.K.

受験を通して大切だと感じたことは、コツコツ努力を積み重ねることです。高校1、2年生の頃は、学校や塾の授業、課題を丁寧にこなし、解らないことを作らないよう意識して勉強しました。3年生では同じ参考書や問題集を繰り返し使い、「解けなかった問題も、次にあった時には、解けるようにする」をモットーに勉強しました。また私は、1年生の頃から
「塾で習ったことは、翌週の授業までに習得する」ということを意識して勉強に励みました。
塾では、学校で教えてくれない解き方を沢山教えて頂きました。そのような解き方も知っているだけでは意味がなく、自信を持って使えるようになることが重要だと思います。だから塾のノートを何度も何度も読み返し、勉強する時には常に使うようにしていました。
 受験は時間が勝負です。実際に入試で、塾で習った速い解き方を使える場面が何度もありました。私が第一志望校に合格することが出来たのも、海援塾のおかげだと思っています。

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科  M

 僕が大学受験で最も大切だと思ったことは、受験する大学の過去問に詳しくなることです。過去問に詳しくなれば、大学の出題傾向もわかり、特定の分野を選び出し、勉強に集中することができます。例えば、数学では微分・積分の問題が全て解けるようになっておけば、ほとんど全ての大学で有利になります。(数学Ⅲ・理系の場合)
 また、受験勉強を始めるというよりは、1、2年生の頃からの基礎知識がしっかりとあれば、3年生で応用問題に出会っても、理解するのにそれほど時間はかからないと思います。特に、英単語や英文法、数学の公式などは、12年生のうちに頭に入れておくことがオススメです。この海援塾に来たからこそ、上記の事が全てできたと考えています。この度の僕の大学受験は、「この塾のおかげで合格した」と言えます。
 これから入試を迎える皆さんも、受験勉強頑張ってください!! (^^)/

名城大学 電気電子工学科 榊原蒼依

 1、2年生の頃は、「大学受験なんてまだ先のことだ。」と思い、学校の授業や課題を疎かにしていました。僕のように苦手を積み重ねてしまうと、高3になってとても苦労します。早い時期から少しでもいいので、コツコツと勉強する習慣をつけておくと良いです。また、受験勉強は「自分との戦い」です。僕の場合、勉強のモチベーションを維持することが大変だと感じました。家だと集中できない時は、海援塾の自習室を利用していました。
他の塾生が努力している姿は、良い刺激になるし、必然的にやる気がわいてきました。
 最後に、受験は本当に何が起こるか分かりません。僕は共通テスト前日に新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、追試験を受けることになり、その後の国公立大学の前期試験もダメでした。しかし、後期試験で何とか志望校に合格することが出来ました。
 これから受験生になる皆さんも、最後まで諦めずにがんばってください。

福井大学 工学部 電気電子情報工学科  M.N

 私は高校一年生から海援塾にお世話になりました。高一生のうちから大学受験を意識した授業なので、自然と自分自身も日頃の勉強から、大学受験を意識するようになりました。特に、海援塾で教わった数学の解法は、とても役に立ちました。高校では習わらないことを教えて下さるので、他の同級生よりも、速く解け、自信を持って受験に臨むことができました。
 また、私が受験勉強の中で一番大切だと感じたのは、諦めない事です。私自身、共通テストの点数は、ボーダーを下回っており、志望校を下げるという選択肢もありました。しかし海援塾の先生に背中を押されたこともあり、後悔だけはしないように頑張ろうと思いました。赤本(志望大学の過去問)の英語は7年分を3回通り解き、英作文は何回も添削をしてもらいました。
 その結果、合格を手にすることができました。不可能だと思っても絶対に諦めなければ夢をつかむことはできると思います。受験勉強は辛いと思いますが、頑張って下さい。

名古屋市立大学 看護学部 T.K.

●高2生の時、私は学校の授業では、ほとんどずっーと寝てしまっていました。しかし後になって、物理・化学などの理系科目の基礎の細かい所は、塾の授業で補うことができました。
●物理と化学は、基礎ができないと何もできません。逆に、基礎ができれば、ほとんどの問題を解くことができるようになると思います。
●高3の12月までに、受験で必要な全教科の一通りの基礎が終わっているくらいで、受験に間に合うと感じました。共通テスト終わったら、大学の入試過去問やればいいと思います。

大阪大学 医学部保健学科 放射線技術科学専攻  K.M.

 私が勉強する時に特に意識したことは、苦手な分野をなくすことです。
具体的には、物理の単振動が苦手だと気付き、「良問の風」、「名門の森」、「重要問題集」など、様々な問題集で単振動の問題だけをやりました。理解できない時は、塾のノートを見返すと基本的なことから説明してあるので、それを活用しました。多くの問題に触れるうちに、よくあるパターンや、自分の間違えるパターンに気付き、それをノートにまとめて模試の前に見返していました。
 高校3年になり、化学の無機化合物、有機化合物が苦手だったけれど、塾のわかりやすい説明で得意になりました。授業なので、先生が生徒を当てることがよくあり、それに絶対に答えたくて予習・復習をやるようにしたら自然とできるようになっていきました。塾の授業では、「当てられて間違えて変なことを答えた」としても、それを訂正しつつ、間違えではないように見せかけてくれました。学校の授業のように「正解するまで立たされる」ということは絶対になく、全然怖くなかったです。(^_^)

名古屋工業大学 社会工学科 建築・デザイン分野  M.M

 私が受験勉強で重要だと思ったことは、繰り返し同じ問題集を解くことです。どの教科でも何度も繰り返すことで、苦手な部分は解けるようになり、得意な部分はより理解を深めることができました。
 また、数学は、学校で習う解き方だけでなく、「塾で教えてもらった速く説く方法」をできるだけ使うように心掛けました。初めは塾での解法は、テストでのみ使えば十分だと思い、学校の課題には学校で習った解法で解いていたのですが、テストの直前にノートを見るだけでは曖昧にしか覚えられず、その解き方では、テストで間違えるかもしれない…と不安に感じました。それからは、学校や家で課題を解く時にも、常に「塾で教わった解法」を使うようになり、テストでも見直しや難問に割く時間が増え、点数も伸びました。
 最後に、自分に合った勉強方法を見つけることが、一番大事だと思います。これから大学受験を向かえるみなさん…頑張って下さい。

南山大学 経済学部 T.R.

 第一志望の大学に合格するために、何をしたらよいか…を書きます。
英語は、塾の授業を受ければ十分です。問題ありません。ただ、単語量は多いほど有利です。数学は、問題の種類が多いので、学校や塾の授業だけでなく、自分で補う必要があります。名古屋大学に限らず、どの大学にも出題傾向があり、それを徹底的にやることで点数がとれます。ただ、基礎がなければ傾向を分析しても意味がないので、学校や塾で基本、応用問題を解いた後で、傾向を分析すると良いと思います。
理科は、塾の授業で問題はないですが、名古屋大学の化学の語句の問題は、細かい知識が良く聞かれるので、周期表や教科書の太字は覚えておくといいかもしれないです。
 全教科を通して言えることは、基礎がなければ…負けます。
 最悪、遅くとも夏休みからは、本気でやらないと間に合いません。国公立大学の2次試験・私立大学でしっかり点が取れるように、早めに勉強しましょう。今日から、今から!!

名古屋大学 工学部 環境土木・建築学科  T.O.

 僕が大学受験で重要だと感じたことは復習です。
 学校や塾の授業の復習に限らず、自分が進めている参考書を何度もやる…これが復習です。受験を通して改めて感じましたが、人は本当にすぐ忘れる生き物です。模試や演習で見たことがあるけれど、できなかった問題を一つ一つ繰り返す…。そうすれば失点の原因を着々と潰していけると思います。また、塾のノートは大切にするべきです。僕は、化学のノートを何度も見返して記憶が定着していったことを実感しています。
 合格への最短距離は、海援塾を信じることです。

福井大学 工学部 電気電子情報学科  鳥居 樹

 高校3年生の夏休み前までには、具体的にどこの大学へ進学したいのかを決め、今までに受けた模試などから必要な科目のうち、苦手教科について「具体的にどういった分野が苦手なのか?」分析をし、夏休みは、その克服に焦点を当てると良いと思います。思っているより夏休みは時間がないため、優先順位を自分の中で決めることも大切です。
 大学入試の過去問は、共通テストから取り組み始め、4年間分を解きました。私立大学を一つしか受験しなかったため、比較的対策に充てられる時間が多かったので、もっとたくさん受ける人は、もっと以前から、どんな形式で出題されるか…などを知っておくべきだと思います。国公立大学の二次試験の科目は英語、国語でした。この2教科が愛知県立大学を受験するうえで重要になると思います。
 私は、海援塾で国語の授業を受けていたおかげで、模試で今まで6~7割だったのが9割台で安定するようになりました。共通テストまで海援塾では、過去問を使い授業が行われますが、ここで学んだことは、充分、筆記試験でも役立つと感じました。

愛知県立大学 外国語学部 英米学科  Y.T.

 私が大学受験で大切だと思ったことは、何度も繰り返すことです。
沢山の参考書などに手を出すより、1つ自分に合うものを見つけて、それを繰り返すほうが力になると思います。
 私は高校の1年、2年生の時にあまり勉強をしてこなかったので、3年生になってから、とても苦労しました。単語は1日10分だけでもいいから、早いうちから毎日続けることをおすすめします。サボってしまった分は、必ず自分に返ってきて、受験期に大変な思いをします。
 海援塾のいいところは、学校で習わない数学の公式を学ぶことができる、速く解くコツを知ることができる、遅くまで自習できる、など色々ありますが、中でも私が一番いいと思うのは、塾の先生との面談です。個人的には、学校の先生との面談よりずっと有意義なものでした。精神的な面でも、先生との面談はモチベーションを保つ大きな支えでした。
 海援塾じゃなかったら合格できなかったと思います。本当にこの塾に入ってよかったです。今までありがとうございました!!

南山大学 外国語学部 フランス学科  S.U.

 私は受験を通して思ったことは、焦って進めるよりも、計画的にやること。また問題やテーマを東大の問題(最も難しい問題)が解けるぐらいまで深く理解することが、大切だと思いました。もちろん共通テストの過去問や赤本を解き、傾向に慣れることは大切です。しかし、あくまで傾向です。傾向は変わることもあります。深く理解し、かつ短い時間で正確に解けるようにならなければなりません。私は共通テストで傾向に対応できず模試より100点近く下がり、第一志望の筑波大学を断念しました。しかし私立受験の際、この塾でやったおかげで、数学がよくできて、受かると思ってなかった私立大学に合格しました。
 この塾では、学校では教えてもらえないことを沢山教えてくれるし、何よりとてもわかりやすいです。おかげで化学基礎では、共通テストで満点をとることができました。
 高校1年のはじめは、ほとんどビリ近くだったけど、最終的には定期テストで学年上位に入れました。定期テストは、やればできるので習慣づけや自信をつけるのにはオススメです。
しかし、大学受験はそこまで甘くありません。私みたいにスイッチ入るのは早くて、誰よりも勉強したけれど実際に成績が伸びたのは、共通テストの一ヶ月前の人もいます。10月頃に成績が伸びた人を見ると、自分と比較し本当に辛くなることもありました。でも諦めず、この塾で言われたことを徹底的にやる…できれば高校1年生からやるべきです。第一志望に行けなくても、この塾にいなければ三重大学に合格することもできなかったと思います。辛くなることもありますが、塾の先生や仲間に頼るだけで楽になります。頑張って下さい。

三重大学 教育学部 保健体育コース  Y.K.

 僕が今回第一志望の大学に合格できたのは、早めに志望校を決めた事と自分の得意科目を把握できていた事だと思います。僕は二年生の秋頃に、行きたい大学を決めました。同時に国立の受験はしないと決断しました。僕の周りの友人は、ほとんど国立受験に向けて勉強していました。そんな中、必要科目しか勉強しない自分が「本当に正しいのか?」と何度も不安を感じたけど、自分を信じて頑張りました。僕は中学の頃から英語が苦手でした。苦手意識を克服するために、予習をしたり毎日短時間でも勉強したり努力しましたが、完全に克服することはできませんでした。逆に数学や理科は塾で、学校では教えてもらえない問題の解き方やわかりやすいまとめ方などを教えていただけ、みんなが解けないような問題も解けるようになり自信がつきました。そこで自分の得意教科を活かして合格できる入試パターンを考えました。今回合格できたのは、そのおかげでした。高2年の懇談会の時、担任より「合格した生徒はいないから難しいと思う」と言われた事を覚えています。でも塾の先生は、「頑張れば、今なら間に合います。合格します。」と言ってくださいました。海援塾へ入ったおかげで僕は第一志望の大学へ合格できたと思っています。
 みなさんも先生を信じ、自分に負けずチャレンジし、第一志望合格を勝ちとってほしいと思います。

藤田医科大学 保健衛生学部  S..

 僕が受験勉強で重要だと思うことは、11日を充実させることだと思います。そこで僕は1日の始めに、今日やることをメモに書くことをしました。そうすることで無駄な時間を省くことができました。
 僕の考えでは、部活動は最後までやって良いと思います。僕たちの年は、新型コロナウイルスの影響で3年生最後の試合ができず、不完全燃焼で終わってしまいました。それでもしっかり切り替えて、そこから勉強に専念することで、第一志望大学に受かることができました。
 みんなも高校3年生の1年間は、勉強だけに集中して、効率よく、無駄のない日々を過ごして下さい。

三重大学 機械工学科  M .K.

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