合格体験記 Vol.3
卒業していった先輩たちに、
「合格体験記」と題して「ひとこと」書いて頂きました。
皆さんの日々の勉強や受験に際し何か役立てば…と思います。
ぜひ、一読してみて下さい。
(なお、実名またはイニシャルは、ご本人の承諾を得て掲載しています。)【文章は原文のまま記載】
僕が受験勉強で重要だと感じたことは、志望する大学の入試問題の傾向をしっかりと把握しておくことです。僕は高校2年生の頃に名古屋大学に行こうと決めましたが、当時は決めただけで、特に何もしませんでした。3年生の冬休み頃に赤本(受験する大学の過去問)に手を付けたとき、それまではあまり重視してこなかった自由英作文や生物の記述問題などに、かなり苦戦しました。もし、もっと早い段階で入試問題の傾向をつかめていたら、授業を受けたり問題集を解いたりする上で、もっと自分に合った勉強ができたのではないかと後悔しています。 名古屋大学 農学部 応用生命学科 S.W. |
受験で最も大事だと思ったことはコツコツ取り組むことと、“第一志望に合格する”という気持ちを強く持つことです。「コツコツは勝つコツ」という言葉をよく耳にしますが、まさにその通りだと思います。私は高校1年生の頃から海援塾に通っていましたが、ノートを作り、それを何度も見返すことがとても重要であると感じました。理解できなかったり、忘れてしまった分野があれば、すぐにノートを見て、理解し、反復することができるので自信につながり、そのノートが武器になります。海援塾では、学校や他の塾では教わらない語呂合わせや、すぐに解けるテクニックを教えていただけたので、それも“合格”に結び付いたと思います。 藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 K.K. |
僕が第一希望に合格できた理由は、圧倒的にできる科目が2つあったことです。僕の場合は、英語と化学でした。受験生の皆さん、塾で高2から始まる「英単語DB4500」と「英文法の即戦ゼミ」は、高3の夏休み前までに完璧にして、なおかつ塾の英語長文は1つの長文につき、20回以上音読をしましょう。これだけやっておけば、マーク模試の190点超えます。(英単語・英文法・英語長文…この3つをすべて、しっかりこなさないと伸びませんが…)また、化学(特に有機・無機)は、塾の授業が終わる度、必ずすべて覚えてから翌週を迎えましょう。海援塾の授業とノートを自分のものにすれば、どこの大学の問題でも解けるようになっているはずです。(それだけ、質が高く、知識の量が多い授業だから。)そして、数学はクリアー(基礎)レベルの問題ができるようになったら、すぐに良問プラチカ(発展)レベルの問題を解くと良いでしょう。なるべく難問を。物理は海援塾よりわかりやすいものがないと思っています。物理の問題集「良問の森」と合わせて授業を理解すれば、必ず伸びてきます。そして何より先生が相談にのってくれたことが、メンタル面でとても大きかったです。ぼくは、最後の模試までE判定でした。入試本番のセンターリサーチでもE判定。センター試験はボーダーから40点ほど足りませんでした。でも先生が背中を押してくれて前向きに勉強して、実際に合格しました。だから、模試はあてになりません。何故なら自分の受ける大学の問題に似た問題ではないからです。そんなことよりも合格最低点から通算して何点必要か、その点が取れれば受かってしまうわけですからね。だから悩みがあれば、気楽に塾の先生に相談してみてほしいです。 名古屋工業大学 工学部 生命・応用化学科 新原光太朗 |
僕が受験勉強で1番強調したいのは、「不必要なことはやらなくてもいい」ということです。大学への推薦入学を望む人でなければ、定期テストにおいて長文の内容を暗記して、高得点を狙う必要はありません。定期テストで高得点を取ることは、受験合格の必要条件でも十分条件でもないからです。また、学校の課題も「今の自分に必要かどうか?」を判断する必要があります。課題のレベルが自分に合っていなければ、力はあまり伸びません。(僕は高2までは課題を提出していましたが、高3になってからは受験で使わない科目や、簡単すぎるものは出しませんでした。)僕は文系ですが、センターでは生物基礎は使わず、物理基礎を使うと決めていました。生物基礎は、一度「赤点」になりかけましたが、ギリギリ回避できました。僕は1年間、学校の先生にとっては厄介者だったと思いますが、大学に合格できたので…結果オーライです。ただ、塾で出される課題は、しっかりやりました。数学のプリントは時間をかけて解き、英語の予習も毎週やっていました。塾の授業は参考書には載っていないことを教えてくれるので、非常にタメになり、教わった知識を使いこなせると自信になります。塾でやることは実力につながると思います。「今後受験する人は、最後まで諦めずに頑張ってください。」 名古屋大学 教育学部 人間発達学科 生田晴也 |
僕が受験勉強で大切だと思ったことは、同じ問題を繰り返し解いて、もう一度その問題に出会ったときには、必ず解けるようにすることです。僕は問題の解き方が理解できたら、そこで終わっていましたが、何度も繰り返し解いたことで必ず解けるようになり、ようやく身についたことを実感できました。模試前や、センター試験前には、塾のノートを必ず見直すようにしていました。特に数学のノートを見直すことによって、みんなより早く計算ができるようになり、それが解けると自信になるし、解けなくてもしっかりと解説をしてくれるので、理解ができ、実際の試験の問題を簡単に感じることができました。最後に、海援塾ではわからない問題があると先生が熱心に教えてくれます。受験に対して背中を押してくれるので、この塾にして本当によかったと思います。 山形大学 工学部 機械システム工学科 S.M. |
僕は高1の頃、映像授業をうけるという塾に通っていましたが、自分に甘いところもあり、学年順位300番台を連発していました。しかし高2の頃、友達から「海援塾」を教えてもらって通うようになり、実際に授業を受けるようになって、塾が生(ライブ)の授業ということもあり、だんだんと焦りを感じるようになり、高2の終わりには、本格的に受験勉強をスタートしていました。高3の頃には、模試で選抜クラス目安の順位に何度も入ることができるようになりました。僕はセンター試験利用入試で、南山大学に合格しましたが、特に塾の数学の授業はとても役に立ちました。計算を短縮できる秘密の公式などは塾のノートの例題を10回以上繰り返すことでマスターしました。国語は本番体調が悪くて文章をよく読めなかったのですが、塾で言われた通り過去問を徹底的に研究したおかげで、ほぼ選択肢だけで答えを見極めることができ、いつも通りの点数を取ることができました。まだ、海援塾には静かに自習することができる環境があり、とても助かりました。図書館などで勉強する時、コソコソ話す人がいたりして気になってしまうのですが、この塾ではそれがないというのが魅力です。2年前には大学に行くことすらできない学力だったのが、ここまで上げられたのは、本当に塾のおかげだと思います。大学でもがんばります!ありがとうございました! 南山大学 外国語学部 S.K |
僕は部活の関係で本格的に受験勉強を始めたのは、高3の11月からでした。時間がないのが分かっていたので、「自分にあった勉強法を第一」として考えていました。僕は複数の教科を同時進行で進めることが向いていなかったので、「1教科これ!」と決めたら、その教科を自分の納得できる理解度に達するまで数日間、日本史は1週間以上やり続けました。わからない事があったらそのままにせず、もし電気を消して布団の中にいたとしても、確認をするために布団から出ました。話が変わりますが、海援塾では経験と知識のある先生が、そのすべてを教えてくれます。数学や化学基礎では周りの人が悩む問題が、「この方法を知っていればすぐなのに…」なんてこと、たくさんありました。英語では英文を速く、正確に、英語のまま理解できるようになります。先生に言われた事を忠実に一つ一つこなしていけば、点は自然と上がっていきます。正直、この塾でなければ合格できなかったと思います。入って本当によかったです。本当に感謝しています。ありがとうございました。 名古屋市立大学 人文社会学部 国際文化学科 水野冴太郎 |
自分は、国公立大学の前期試験で落ちてしまいましたが、後期試験で金沢大学に入学することができました。自分が受験を通して、いくつか感じたことがあります。1つ目は、得意科目を徹底的に伸ばすことです。自分の場合、得意科目は社会全般で、特に「世界史」が得意でした。高校2年生の時から学校では、文系・理系分けが始まります。「世界史」は高2で習い始めた科目です。僕の場合、得意科目が伸びたのを契機に、他の科目も向上させたいと思い、全体的な学力もつき、学年順位を大きく上げることができました。 金沢大学 法学類 N.A. |
私が受験勉強をしていて一番感じたことは、たくさんのものに手を出さず、同じものを繰り返すことです。3年生になると教室中で、「どの問題集がいい」とか「どの参考書が、わかりやすい」ということが話題になります。周りでこう言った話をされると、不安になるのはわかりますが、私は教科書、資料集、学校で使う教材、塾で使う教材があれば十分だと思います。同じ問題を何回も解くことで、「自分でも定着しているな」と実感できました。 中京大学 スポーツ科学部競技スポーツ学科 M.K. |
僕は国公立大学の2次試験で、力が発揮できるように勉強をしました。もちろんセンター試験も大事でしたが、僕の志望校は個別学力試験(2次試験)の配点が高かったからです。11月ごろになると、学校の授業がセンター試験対策演習ばかりになったので、学校が終わった後に、ひたすら2次試験(記述試験)の勉強をしていました。特に物理では、塾でもらった「良問の風」を2周した後に、さらに難しい「名門の森」という教材を3周できたので、すごくの自信がつきました。また、塾の授業では各ジャンルの詳しい解説はもちろんのこと、とても難解な問題を解きながら、どのように考えて解答するのかを分かりやすく教えてくれるので、とても力がつきました。 大阪府立大学 工学域 機械系学類 Y.S. |
僕は1年生の時は学校の宿題を終わらせるだけ、学校の授業についていけず、話を聞いているだけになっていました。それが2年生になって海援塾で、毎週「英単語」と「英文法」のテストをするようになりました。すると良い点をとりたいというモチベーションになり、勉強の習慣がつきました。塾の英語で基礎ができてきたので、学校の授業も分かってきて、それからは他の教科も一緒に伸びてきたと思います。中学の頃からずっと苦手だった数学は、塾の授業ノートを何度も見直して理解しました。塾で習った裏技を使って、本番のセンター数学で速く解けた問題が何問もありました。 岐阜大学 地域科学部 T.K. |
自分が特に大学受験で大切だと思ったことは、「自分が今どのレベルであるか?」を把握し、「何が出来なくて、それに対する勉強をいつ頃始めるか?」ということです。学校での模試の結果を見れば、自分の大学の志望者の中でどれくらいの順位か、自分の苦手な範囲はどこなのかがわかります。模試での結果から自分が次にどこを勉強するのか決めることをオススメします。 静岡大学 農学部 生物資源学科 ヤマ |
僕は、高校2年生まで刈谷高校に在学しているにもかかわらず、部活動で手一杯で、受験勉強どころか、課題もおろそかにするような生徒でした。そんな僕でも、海援塾に入って、先生のわかりやすい教えを受けるうちに、時に問題を解くのが楽しくなり、関心を持って勉強に取り組むことができるようになりました。 東京工業大学 理学院 T.M. |
僕が受験勉強で重要だと思ったことは、早い段階で計画を立てそれを必ず実行することです。僕の場合は、まず「志望校の合格者平均点と合格最低点」を調べることから始めました。その情報から、自分がセンター試験で何点、二次試験で何点とるかの目安を決め、それを達成するために何が必要かを考えました。試験当日から逆算して勉強の予定を決めていきましたが、月単位くらいで決めるのが、やりやすかったです。海援塾の英語の授業は、試験当日に向けて計画的に単語、熟語を進められるうえ、自分だけでは理解が浅くなりやすい長文の読解も行います。なので、負担を減らし、長文を読めるようにするという点でとても助かりました。「単語のニュアンスの違い」や「難解な文の構造の説明」といった学校の授業だけでは分かりづらいところも教えてもらえるのでオススメです。具体的な目標を決め、それを守ることができれば、納得のいく結果を残せると思います。辛いこともあると思いますが、がんばってください。 滋賀大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科 H.D. |
受験勉強を通して「中途半端に理解するのではなく、完全に理解することが大切だ」と思いました。自分はあやふやな所があるのに、いろいろな問題に手をつけてしまっていたこともあり、なかなか成績が伸びませんでした。 室蘭工業大学 理工学部 創造工学科 M |
私が受験勉強で大切だと思ったことは、「毎日の勉強の習慣をつける」ことです。3年生になってから、いきなり毎日4時間勉強しようと思うとかなり辛いです。高校1年生のうちから毎日ちょっとでも勉強をするようにしておくと、3年生になった時に勉強の習慣がついていると思います。海援塾の自習室に来ると他のみんなも頑張っていたので、モチベーションが保てなくなりそうな時も、集中して勉強することが出来ました。 香川大 農学部 M.A. |
私が受験を終えて大切だと思ったことは、受験勉強後半(12月頃)は、過去問をできるだけたくさん解くことです。まず過去問から「その大学はどんな傾向なのか」をつかみ、「どんな対策を練るべきか」を考えました。例えば私の場合は、センターの英語は時間があれば点はとれるのに、時間が足りなくてあせって長文を読んでしまい、しっかり読めていませんでした。そこで、問題を解く順番を変え、「何番から解き始めるといいか?」いろいろやってみました。私にぴったり合ったのは、長文から解く方法で、本番では長文は満点を取ることができました。また、時間を計ってやっていたので、何分までに読み切らないと文法問題を解く時間が足りなくなる…など対策を練りました。そして、私立の大学入試では、私の志望した学部は、英語は選択問題でした。みんなと比べ圧倒的に単語力のない私は、3年の冬になり、今さら単語をやっても仕方がないと思い、塾の教材の「即戦ゼミ」で重要文法とイディオムを中心に何度も繰り返しやりました。そして二度間違えた問題は書き出してできるまでやったり、ちょっとした時に思い出したりしていました。塾の先生がいくつもの問題集を見て一番良い教科を選んでくださっているので、「あ!これあの問題集でやったな。」と本番の入試で、何度も思いました。単語も塾でテストがあったその時に、「こんな風にやっておいたらもっとできたのかな…」と今は思います。 名城大学 薬学部 薬学科 R.U. |
私が勉強で大切にしていたことは、定期テストだけでなく、学校の小テストや塾のテストなどを大切にすることです。初めて学ぶことは覚えるまでに時間がかかりますが、1、2年の時にきちんとテスト勉強をしておけば、受験勉強をしている時に忘れていたとしても、それは初めて学ぶということではなく、思い出すということになります。「覚えること」と、「思い出すこと」では、勉強にかかるエネルギーは全然違います。テストを受ける機会はたくさんあると思うので、手を抜かずにやったほうがいいです。 藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 O.N. |
私が受験勉強で、大切だと思ったことは、一つ一つのことを深く理解することです。 名古屋工業大学 社会工学科 M.C. |
私が受験勉強をする上で大切だと思ったことは、長い目で無理のない計画を立てて、それを守りながら学習をすることです。私は特に、古文単語、英単語、センター試験過去問をやる上で、それを実感しました。単語は3年生の夏から頭に入れるのは大変で、1年・2年生の間に覚えておくと、受験勉強の時にとても楽です。センター試験の過去問は、一度計画から遅れてしまうと、どんどんと遅れてしまい、センター試験当日までに、やり切れないと自分に自信がつきません。逆にしっかりとやり切れば、本番多少難しい問題にあたっても、落ち着いてその問題に向き合うことができます。 岐阜大学 教育学部 国語科 K.N. |
僕が受験勉強で大切なことは、「繰り返すこと」だと思います。ただちょっと問題を解いて、それだけを繰り返すのでは、あまり意味が無く、まずは、多くの問題に触れるのが大事です。だから最初のうちは、学校でも塾でも、出された問題は簡単に答えを見ないでください。解けそうでなくても30分くらいは、考えてみてください。これをずっとやっていると、繰り返した時、おそらく、それらの問題は、数分で答えを導き出せるようになっています。僕はこのやり方で数学が、かなり解けるようになりました。 三重大学 工学部 物理工学科 酒井俊作 |
受験で大切なことは、毎日の勉強の習慣をきちんと作って、それに忠実にコツコツ頑張ることだと思います。部活の最後の大会が終わってからは、焦らずまずは、習慣をつくることを始めるといいと思います。僕は一年生のうちは、学校でもらった「チャート式基礎からの新総合英語」をマスターしようと頑張りました。そのおかげで二年、三年と英語の構造には困ることがなかったです。 愛知教育大学 初等理科・生物 山﨑仁紀 |
受験勉強において大切なのは、早めに志望校を決め、自分の目指している大学に合った、対策を立てることだと思います。外国語学部は、英語・国語・社会の配点が高いので、その3教科を重点的に取り組みました。この塾の英語の授業では、先生が一人一人に英文を日本語に訳す機会を与えてくださるので、センター試験のマーク形式の問題だけでなく、記述形式の問題に対応する力をつけることもできます! 愛知県立大学 外国語学部 英米学科 I |
僕は、受験勉強では日々継続することと、定期テストを活用することが重要だと思います。日々の継続の為には、毎日「何を」「いつやるか」を、具体的に決めておくことが大事です。行事などの日は、しんどいと思いますが、そのつらさを乗り越えれば、大きな自信に繋がります。定期テストでは、理科基礎や倫理などは、一ヶ月で覚えきれると思わずに、いい機会と考えて、範囲をしっかりとやってみましょう。テストの時にある程度覚えておけば、後で復習をする時に「やっておいてよかったなあ」と必ず感じると思います。ちなみに英単語は、今日は20個勉強、次の日は昨日やった20個と新しい20個を勉強…というやり方がオススメです。入試に自信を持って臨めるよ 静岡大学 人文社会科学部 経済学科 Y.M. |
僕は、まず基礎となることを徹底的にやり直しました。特に、苦手な科目や分野は、自分が理解できたと納得するまでやりました。後の二次試験の勉強でも、これはとても役立ちました。センター試験の対策としては、センター試験の形式に慣れ、自分に合った解き方を、身に付けることが大切だと思います。これは、本番でも落ち着いて、実力を出し切るために役立ちます。 岐阜大学 応用生物科学部 応用生命科学課程 水野寛太 |
私が受験で大切だと思ったことは、同じ問題を何度も繰り返し、必ず解けるようにすることです。私は、問題の解き方がわかったら、終わっていましたが、必ず自分で解けるようにしたことにより、ようやく身に付き、学力が上がったと思います。センター前には、この塾で作った授業ノートを繰り返し、復習することが、学力の向上につながると思います。特に化学は、授業ノートがあれば無敵です。 福井大学 工学部 物質・生命化学科 S.K. |
愛知県内の私大の理科、理科基礎は、難しいものよりも、基礎的なことを多く問われていました。塾では、基礎的なことから応用までとても丁寧に教えてくださいます。ノートも綺麗にまとめることができ、見返すときに、とても役立ちました。応用だからといって、疎かにしない方が良いことも、たくさんあります。それを使って簡単に、時間をかけずに解ける問題もあります。 金城学院大学 薬学部 薬学科 ペンネーム たそ |
私が最後までやめることなくにやり続けたことは、英単語、英文法、古単語を何度も繰り返し覚えることです。私は暗記が苦手で、なかなか覚えられなかったため、長文を読んでもわからない単語がたくさんあって、全然内容が把握できませんでした。しかし、授業で書き込んだ知識も見ながら、完璧に覚えた単語を増やし、分からない単語を減らしていくことで、少しずつ内容がつかめるようになりました。繰り返すのは暗記だけに限らず、数学などでも同じです。先生がよく「何度も繰り返すことが大事」とおっしゃっていましたが、「本当にそうだな。」と実感しました。 椙山女学園大学 教育学部 子ども発達学科 初等中等教育コース H.M. |